1. イラストレーターへの道を拓こう
  2. 契約を確認する

イラストレーターへの道を拓こう

契約を確認する

イラストレーターの需要は、スマホゲームなどの普及とともに高まっているということをご存じでしょうか。
ですから、「イラストレーターとして働きたい」と考えている人にとって、いまは売り手市場だと言うことができるでしょう。
スマホゲームに限らず、さまざまなパッケージやポスターなど、イラストレーターやデザイナーの需要は年々高まっているのですが、その分、相場よりも安い契約金で働かせようと考える企業も増えているので、イラストレーター募集という広告を見ても、すぐに応募することはお勧めできません。
「仕事が豊富にあるのに、なぜ低価格で仕事を請け負う人がいるのか」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、仕事が豊富にあるからこそ、いままでそうした仕事をしていなかったイラストが得意な人たちがそれを仕事にしようと考え、結果、技術があるにもかかわらず、経験がないことを理由に低賃金での契約を迫られたりしているのです。

ですから、これからイラストレーターになろうと考えている人や、現在美術系の専門学校などに通っているという人は、先輩などに契約書の読み方や、相場について聞いておくことをお勧めします。
独学できたため、そうしたことを尋ねられる人がいないという人は、まずはネットで情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
SNSのアカウントを持っているイラストレーターも数多く居るので、そうした人たちをフォローして仕事の情報を収集してみるのもいいのではないでしょうか。
応募や契約についての不安があるのであれば、直に質問させてもらうのもいいかもしれません。
そうした際は、最初に個人的な質問をさせてもらってもいいかどうかの許可をもらいましょう。
仕事に関わる情報は公にしたくないという人も多いため、メールなど、ほかの人の目につかない方法で質問することをお勧めします。

応募する際にも、疑問がある場合には事前にしっかり確認することが大切ですし、契約についても、きちんと自分で判断できるだけの知識をつけて臨むことをお勧めします。
そうしたことを全てクリアしてこそ、イラストレーターとしての一歩を踏み出せるのです。